ウラジオストックは坂の多い街でした。
　めちゃめちゃキツイ、って言う訳ではないのですが、それでも結構昇り降りがありました。

　街でにぎやかなのは、グム百貨店あたりからフォーキナ−のバスターミナルを越え、海岸の公園あたりまで一帯。日中からペットボトルを片手に、多くの人らが買い物などを楽しんでいました。

　革命戦士広場から潜水艦博物館のあたりは軍施設もあることから、兵隊さんの姿を目にする事も多いです。

　広場などでは売店や露店がたち、飲食物ではピロシキやパンやアイス。他に文房具や書物、衣類などが売られてます。

　思っているよりも物はあふれておりました（日本ほどではないですが...）

　【写真1】
　←ホテルそばの道からアムール湾をのぞむ

　雲一つない青空。

【写真2】　
海岸から望む町並み→　

泳いでいるのは子どもばかり。　
のんびりした夏の一日。　

　【写真3】
　←海岸から市街地へと向かう道路に面して広がる店々。

　ここの通りは主に衣類がメイン。
　多くの人で賑わっていました。

【写真4】　
革命戦士広場からグム百貨店をのぞむ→　

中央の建物がグム百貨店。　
革命戦士広場にもこうしてテントが立ち並び、　
市場のようになっている。　
（ここは書物や文具が多かった）　

　【写真5】
　←ウラジオ駅カッサそばの跨線橋から展望台をのぞむ。

　中央やや左の銅像が革命戦士の像。
　その周囲にぞろぞろとテントが立ち並んでいるのが
　おわかりいただけると思います。

【写真6】　
展望台から市街をのぞむ→　

なだらかな山にびっしりと家々。