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ルーシー号船室マップ

伏木ーウラジオストックを往復するルーシー号の船室の内、ビンボー人（？）が利用するカテゴリー3はこんな感じになってます。

基本的に定員は4名。ただ、今回は乗客が少なかったのかどうなのか、どの部屋も2名で利用されていたようでした。 　ベッドにはシーツに毛布、まくらは定員分用意されてます。意味もないが私は、使用されていない上段ベッドの毛布やまくらも使いました（笑） 部屋の鍵は一人ずつ渡されます。（机の上か引き出しの中にあったような気もする） 　他の部屋は知りませんが、少なくとも私の部屋には窓がなかったので、電気を消すと日中であろうが真っ暗です。朝になって目が覚めても、ものすごく暗闇。 　トイレと洗面台とシャワー付き。 　トイレにはちゃんとトイレットペーパーも付いております。シベ鉄に乗る前に船からトイレットペーパーをくすねるようなみっともない真似は慎みましょうね。 　洗面はまぁ問題ないのですが、問題あるのはシャワーです。 　まず熱い。温度調節が難しい。そして、トイレとを仕切るカーテンなどがないので、シャワーの水がヘタするとまわりに飛び散る。自分一人だけならそれもまたいいでしょうけど、同室の方の為にもちょっと気配りを。 　部屋ではエアコンがガンガンかけられまくっております。エアコンのスイッチは確か天井の照明の所だったと思います。 　ちなみに船内ではアナウンスは全てロシア語です（英語はどうだっただろう？）。日本語でのアナウンスはないので御注意を。

↑ひさのベッド

↑部屋中央からドアの方を見る