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登場(しない人も沢山いますが)人物紹介  

 

イラストの似てる似てない等一切の苦情は受け付けません(苦笑)

ひさの

このお話の主人公。おまぬけ社会人。
覚えて行ったロシア語は『スパシーバ』と『パジャールスタ』。
たったこの2言でロシアへ渡る無謀なバカ。

   

石田君(いしっち)

ルーシー号にてひさのと同室になる大学生。
語学が大変得意で、旅行中のヒマつぶしに、と英語のず太い本を持ってきている。

コバヤシ君

麦わら帽子が目印の大学生。
地学を専攻しているらしい。

キョウスケ

大学生や社会人の多いルーシー号乗客の中、唯一の高校生。
若いだけあって、おバカ度全開。ウラジオ駅でロシア号をバックでの記念写真で『発射』と言って下ネタを披露する。

林君(ひろひろりん)

ルーシー号初日の晩御飯にありつけなかったり(彼が食べるはずだったパンはひさのの夜食となっていた)、何かにつけてひさのから写真撮影を頼まれたりと、不幸な役回り。更に、ひさのがすっぽかした展望台ツアーに一人参加する事になる。

明治1号、2号

常に二人揃って行動。コーラ−を好む。
ヘンな場面で強気でありながらも二人でないと行動できない。交流を持ちたいのか避けたいのか、曖昧なあたりは典型的なニホン人と言われても仕方ない。何しにロシアへ行ったんや?

めがね君

ウラジオでの初日に一緒に市内見学をする。
夕方の展望台ツアーでは私同様、部屋で寝過ごし(本当か?)参加せず。

ライダー1号、2号

バイクにてシベリア横断を試みるチャレンジャー。そのわりにはルーシー号で晩飯にありつけず、カップラーメンをすする。
果たしてこんな調子で無事シベリア横断出来たのかどうか謎。

セミプロ

中途半端にロシア語が出来る謎の男性。ルーシー号2日目のダンスショーでダンサーにステージに引き込まれるものの、中途半端ゆえにずるずると引っ張られる格好となる。

コーディネーター

謎のロシア通のおじさん。頼んでもいないのにうんちくを語り出す。おせっかいやきの為、他人のロシア旅行のアドバイスまで行い、更に、知人もいないのにロシア号の見送りにまで来る。

教師さん

ウラジオに現地の知人がいる高校教師。あまりにもタイミングよく駅前で偶然にその知人と出会うのも出来過ぎていてアヤシイ。

おねーちゃん達

揃いのユニフォームを着ている事から、何かの選手だろう。親善試合の為の来日の帰りのようだった。日中はプール、夜はダンスと、いつ寝ているのか分からないタフな人々。

教師さんの友達

あまりにもタイミングよく駅前で教師さんと偶然会う。キリスト画の写真かなんかを見せた上、「夕方、展望台を案内してあげる」と言う。

うだつのあがらないサラリーマン

飛行機でウラジオへとやってきて、更に辺境の町、オハへと向かうサラリーマン。そこに何の用事があるのか、全くの謎。

木刀君

ウラジオストック空港で私と同じくサハリン行きの便に乗る青年。常に手に持っている物が、木刀かどうかの確認が出来なかったのが残念。

シャンパン男

サハリンへ向かう機内で私の隣に座る香港マフィアっぽい男性。しかし、実はいいひとのようだ。

金髪美女

シャンパン男が隣にはべらしていた(?)女性。その素性、生い立ちなど一切が不明の謎のロシア美女。

おさんぽおじさん

樺太神社跡を探して迷うひさのから道を尋ねられるおじさん。おさんぽの最中のようだが、同じ道を行ったり来たりしている。

   

ガイドさんと運転手

ロシア最終日にサハリンのからコルサコフへと送迎してくれる2人組。
ガイドはなにかとよく喋る。

おじょうちゃん達

コルサコフ航路にて「あい はぶ いんたれすてっど ふぉー ゆー」と言って近付いて来た子どもら数人。稚内の子どもらとの交流のなんからしい。

 

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