プリーンから電車に乗り、無事、ミュンヘンへと戻ってくる。 さて、陽も沈んで晩ご飯。 広い店内には沢山の人で賑わっている。 まずはビールを注文。 ミュンヘン名物の『白ソーセージ』も注文したが 、コレはちょっと私にはイマイチだった。
バンドの演奏
ソーセージと言うと、どうしても『パリッ!』とか『ポリッ!』とか久保田利●が音たてて食べてそうなイメージが日本では定着してて、私自身そう感じるのだが、白ソーセージは『フニャッ』としてて、どうもイメージと違う。 バンドの生演奏のすぐわきでは、時折踊るお客がいたりして、彼らを眺めているだけでも楽しい。 ホーフブロイハウスを十分堪能して、ミュンヘンの夜は更けていく。 |
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ほろ酔い気分でホーフブロイハウスを出て、ホテルへ帰りついてホッと一息。 ところが、スーツケースの鍵が見当たらない。 右のポケットにも........ない。 ...........ない.............ない! Σ(゚Д゚;) Σ(゚Д゚lll) もう、シャワーどころではない。 駅中をうろうろ、キョロキョロして探し回る。 しかし、当然と言えば当然だが、いくら探しても見つからない。 すっかり落胆して再びホテルへ。 しかし、どないしよう。 ヨメは家のスペアの鍵を持ってきてないし...
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(脚注) 【白ソーセージ】
白ソーセージ
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