パンダ館

 

 

 

南公園の西はずれ。
他のパビリオンとは少し離れたところにポツンと建つパビリオンが「パンダ館」
神戸市が中国との交流が深いことから、動物親善大使として、博覧会の目玉の一つとして設置したわけであるが、当然、連日長蛇の列。
ブースの前では「止まらないで下さい!」と警備員が声を大にして叫んでいたような気がするが、折角並んで入れたのだから、ゆっくり見ていきたいに決まっている。


天津市から借りてきたパンダは2頭。メスのロンロンと、オスのサイサイ。
飼育は神戸市立王子動物園の飼育員が行った。
尚、2012年現在、王子動物園にパンダが飼育されているが、ポートピアのパンダとは別物。


 コンパニオン

はっきり覚えていないが、コンパニオンは確かいない。
いたとしても、協会コンパニオンが担当していたと思う。
で、コンパニオンのかわりにいたのは警備員。
目をギラギラ光らせて、あたりをうかがっていたような気がする。

前述したが、飼育は王子動物園の飼育員が担当。


記念スタンプ
 
パンダ館なので、スタンプのデザインもそのまま「パンダ」。
それ以外の何者でもない。
よくみれば、天津館と同じデザインで、「パンダ館」の文字に変更されているだけだったりする。