計3回通ったポートピアの最初の1回目。
三宮からバスで会場入りし、最初に入ったパビリオンが実はここ、天津館だった。
なぜここか、と言うと、バスで会場入りすると西ゲートの前になるため、たまたま正面にあったのが国際展示場だったから、というだけの話。
正直、連れて来てくれた母も、会場のことはよく知らないのだろう。
どこにどんなパビリオンが配置されているかとか。
ま、無理もないが。
さて、その中国天津展覧館であるが、国際展示場の1階フロアをすべて使っての展示だった。
他の国際館と扱いが違うのは、やはり神戸と中国(天津)の関係からだろう。
もっとも、館内はデパートの催事場のような”中国物産展”と言った方が分かりやすいと思う。
産直品や土産物の展示・販売や地域紹介のパネルなど。
それなりに賑わっていが印象はあるが、子ども心に「だから、何?」という感じだった。
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