国際4号館

 

 
 
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4つの国際館のラストは、その名もそのままの「国際4号館」。
なんとなく存在感が薄い気がするのは、西ゲート近く、という立地の悪さだからだろうか。

出展国は、タイ、メキシコ、ブータン、チリ、フィリピン、スリランカ、ボリビア、の7カ国。
発展途上国が中心であるせいかどうかはわからないが、ここだけは(財)神戸国際交流協会による運営。
そのためかコンパニオンは国際2号館のように国単位でいるのではなく、統一したコンパニオンとなっていたようである。

出展内容は他の国際館同様、自国の文化や観光や歴史の紹介。
また、物産が多いのも特徴と言えよう。
 


コンパニオン

手持ちの資料にははっきりとした合服のコンパニオン姿の写真がなかったのだが、おそらくこれだと推測。

水色のワンピースに帽子。
色的には協会コンパニオンに近いが、首から胸元へかけての紺色のラインがレトロフューチャー的である。


(夏服)

白地のワンピースにひし形の模様。
デパートの案内員っぽくも見えなくないが、パビリオン自体が物産展的なので、案外似合っているようにも思える。

 sorry no image
 
記念スタンプ

スタンプ、ないです。