国際通信館

 

 

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ついに絵もなくなれば、字もなくなったw
自由研究ノートには、なぜか国際通信館のページはない。
書き忘れたとかいうよりも、当時の私自身がもはや「パビリオン」と認識すらしなかったということか。
地方自治体館や電気通信館と同様に国際展示場の2階を間借りしてのスペースなので、展示スペースとしてはそんなに広くない。
小学生時分の私が、ノートに記述しなかったとしても不思議ではないだろうw

さて、その国際通信館であるが、記憶では日本を中心とした周辺海外への海底ケーブルであったり、通信衛星を用いた通信ネットワークを模型で示していたのを覚えている。
あとは、スペースシャトルの模型があったか。
ただなんとなく漠然と眺めながら、衛星や海中ケーブルを介して世界が繋がり、短くなっていくんだな、っていう未来的思考は感じ取れた。
余談であるが国際通信館とは、今で言うところの、あのauのKDDIである。
当時は国内通信と国際通信は会社が別であり、国内通話は電電公社(現NTT)が、国際通話は国際電電(のちのKDD.。現KDDI)となっていた。

 


コンパニオン

宇宙の青か、それとも地球の青か。はたまた深い海底の青なのか。まあその全てかもしれないが、国際間の通信と言うところで先進性や未来志向をイメージしたのかもしれない。
特に袖のとがった所は特徴的である。


(夏服)

夏も基本は冬と同様。紺色ベースである。
首に巻いていたスカーフを腰へと移し、首から胸元へかけてのV字が目立つ。
冬の襟のとがった点といい、胸元のV字といい、どこか尖った点をさりげなく出すところに未来さをイメージしているのかもしれない。

 sorry no image
 
記念スタンプ

スタンプ、ないです。たぶん。