テレカルチュア'81電気通信館 / ふるさと回廊 〜地方自治体館〜 |
もはや私のノートには絵もなくなり、文章のみとなってしまっているではないか。 さて、電気通信館は当時の電電公社のパビリオン。 展示内容は当時敷設を進めていた光ファイバーの展示が中心であったように思う。 一方、お隣の地方自治体館。 どこだ? |
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コンパニオン (電気通信館) 赤のジャケットに紺色の襟。黄色のラインが入っている。 |
(夏服) 夏服はジャケットを脱いだだけと思われる。 白のベレー帽がとてもかわいい。 |
いずれも電話によるコミュニケーションをシンボル化したものと言っていいと思うが、このようなシンボルはパビリオンの壁面にも沢山描かれていた。 雰囲気的には1970年の大阪万博のイメージを色濃く残していると感じる。 |
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コンパニオン 一見、博覧会公式コンパニオンと同様に見えるが、細かい点で差異が認められるのが面白い。 |
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記念スタンプ 地方自治体館は先に記述したように、都道府県・都市がそれぞれにブースを構えてお国自慢をしてるのだが、手元にあるスタンプは富山県の3種類のみ。他の都道府県ブースにスタンプがあったのかどうかは定かでない。 なので、富山県しか紹介せざるを得ないのだが、歴史・伝統に絞った、まあよく考えたスタンプだと思う 見方によっては観光地のスタンプにしか見えないのだが、こうした多くの観光客が集まるスペースでスタンプのデザインにするのは、地域いつまでも長く知って頂くのに絶好の機会である。富山県の手法は正にそれを利用したいい例であろう。 |