ポートピアみどり館

 

 
右下の書きかけのイラストは、大阪万博のみどり館と海洋博のみどり館を書こうとしたらしい(笑) 

 
博覧会といえば毎度お馴染みの常連館のひとつ。みどり館。
子ども心に「みどり館」の「みどり」って何だろう、と皆目検討がつかなかったが、三和会の名称と言うことを知ったのは随分後になってからだった。そういう子どもは結構いたかと思う。

パビリオンの形はそのものズバリ、潜水艦。UCCコーヒー館同様、こういう形はよく目立つし、まさに博覧会ならでは。海をテーマにした博覧会だけにポートピアの趣旨に一番よくはまっている形であると思う。
中身は例によって展示物と映像系。
人気パビリオンの一つで結構混雑してたことから、中に入れなかったな。残念。
中の展示物である潜水艦(PC-18型深海潜水艇)は現在でも東京・お台場の「船の科学館」で余生を送る。
 


コンパニオン

潜水艦がもぐる深海をイメージした(と思う)深い青い色でまとめられている。
それでいて、袖口やポケットのボタンに金色を輝かせているのがアクセントとなっている。
また、ベルトのバックルがちょっと凝っている。

(※手持ちの資料では膝上までの写真しかなかったため、スカート裾の白縁取りは私の予想によるものです。もしかすると縁取りはなかったかも知れません)


(夏服)

他のパビリオン同様、白をベースにした爽やかなデザイン。
袖やスカート周りに紺色でアクセントをつけているのは、やはり深海をイメージしてのことだろうか。

 

Sorry No Image

 記念スタンプ

すいません、ここも入館しなかったので、スタンプは所持しておりません。
入館していないパビリオンでも、スタンプだけ押しに奔走したのですが、手持ちにないところを見ると、おそらく館内奥の方にでもあったため、押せなかったのでしょう。
 
ネットで検索したところ、真横からみたパビリオンの形が角の丸い四角に治められた形であることがわかりました。
非常にシンプル。
見ようによっては「くじら」ですなw