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満員電車にガタゴトゆられて
時計の針をいちいち気にして
会社じゃそつなく仕事をこなすだけの僕は
ゴモットモロボットさ
何かを特別好きな訳じゃない
大きな目標なんてありゃしない
時の過ぎるのをじっとながめるだけの僕は
マドギワロボットさ
ただただ 誰もいない
深い深い深い海の底で
さかなのように眠りたい
僕は今とても疲れてる
自分が誰なのかわからなくなり
他人に自分を見い出しはじめて
すべての基準を人に求めるだけの僕は
コンナモンッスカロボットさ
明日も必ずおとずれてくるよ
ガラクタ以下のくだらない毎日
さめてるふりして目をそらしてるだけの僕は
それでも生きている
ただただ 誰もいない
深い深い深い海の底で
さかなのように眠りたい
僕は今とても疲れてる
ただただ 誰もいない
深い深い深い海の底で
さかなのように眠りたい
夢を見る事を思い出すのさ
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