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悲しくて 悲しくて 悲しくて 悲しくて
小学校の頃の記憶もう15年も前で
この後15年先はもう40になっちゃう
ああ 思い出がぶらさがる
自分達はいつも特別ずっと子供のままで
ホントに年をとる前にハルマゲドンが来ちゃうよ
そんなことを信じていた
ああ いつの時代でも
とんがってる人々はそう感じたかっただろう
だけどみんな結局裏切られる
横たわる長い時間をかけて老いぼれる自分認めだす
なんて 悲しくて 悲しくて 悲しくて 悲しくて
一日に独り言で何度君の名を呼んだだろう
一生のうちに何度君の名前を呼べるのだろう
叫びたいよ 埋め尽くしたいよ
40才過ぎた頃は子供の数も少なくて
成人式過ぎた女子に妊娠が義務付けられて
当たりまえに産んでいくのだろう
ああ いつの時代でも
とんがってる人々は”今”だけに賭けていたいだろう
だけどみんな結局諦めてゆく
横たわる長い時間の中で虚ろにバトンを渡してく
なんて 悲しくて 悲しくて 悲しくて 悲しくて
君とゆう存在をこの胸にかき抱こうとするが
なぜか力不足を感じるときのあのもどかしさ
砂時計が落ちていくように
何が欲しい 何が欲しい ああ 何が欲しいのか
莫大な暇つぶしの感覚と隣り合わせでも
ああ 欲望が欲しい
ああ いつの時代でも
とんがってる人々はやがて絶望に気付き出す
そしてみんな結局歩いていく
横たわる長いゲームの中で時間と自分を賭けてゆく
なんて 悲しくて 悲しくて 悲しくて
悲しくて 悲しくて 悲しくて
「今から僕の言うことをしっかり聞いてくれるかい？
おんなじように僕も誰かのことを
やっぱり大好きなわけなのさ
やっぱり大好き」
それが全てさ
イキテユコウ イキテユコウ イキテユコウ...
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