5年前は 今の君を思いもせず 走っていた 当たり前の日々があった
足音さえ 届く距離で競いあった たどり着けば 見える景色思いもせず
瞳は今でも 見つめている あの頃のように 見つめている
かわりゆく中で
走っている 今は違う景色の中 耳に残る 君の足音も遥かに 遠く
5年前は 今の僕を思いもせず 走っていた 当たり前の日々があった
かわりゆく中で かわらないように