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少しだけ手をつないだ 駅の階段上るまでの間
いつか僕はきっと君を 好きになるね そう思った
変わらぬ愛にそっとあこがれて追いかけた
あざやかなあの湖での花火の日よ
無口な僕らには雑踏さえもありがたくて
ただ黙って二人 空を見てた
抱きしめた君は 僕が思うよりもずっとずっと小さかった
だから僕はきっと君は幸せにする そう思った
変わらぬ愛にそっとあこがれて追いかけた
打ち上げを抜け出して よく君と待ち合わせた
そんな日はあいつらの知らないふりがありがたくて
照れながら 君の元へ急いだ
今も君が好きだよ 今も僕は君を思い出すよ
だけど僕はきっと君を幸せにはできなかったね
変わらぬ愛にそっとあこがれて追いかけた
あざやかなあの湖での花火の日よ
無口な僕らには雑踏さえもありがたくて
ただ黙って二人 空を見てた
変わらぬ愛にそっとあこがれて追いかけた
打ち上げを抜け出して よく君と待ち合わせた
そんな日はあいつらの知らないふりがありがたくて
照れながら 君の元へ急いだ
照れながら 君の元へ急いだ
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