追いかけると君はこの手振りほどいてあっけなく消える
追いかけなきゃよかったよ 一体何で僕の前に
恐いほどの魅力で僕を虜にしてあっけなく消える
吹く風のようだったよ 一体何で僕の前を吹くのさ
逃れようのないさだめならば
逃れたくもないとあきらめる
消えたはずの君は悪びれもせずふっと現れる
気付かなけりゃよかったよ 一体何で僕の前に
君がいるとそこだけ違う色になって本当嫌になる
人混みにも紛れず 一体何で僕の前を行くのさ
逃れようのないさだめならば
逃れたくもないとあきらめる
逃れようのないさだめならば
逃れたくもないとあきらめる
僕の夢と君は同じようにいつも捕まらなくて
こんなとこまで来ちゃったよ
一体何で僕の前にいるのさ
逃れようのないさだめならば
逃れたくもないとあきらめる
逃れようのないさだめならば
逃れたくもないとあきらめる
あきらめる
あきらめる
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