料理をしてたら 一本の電話
予想してた人からじゃない
何気なく はじまった会話
少し経って本編にはいる
電話で話をするのは三度目で
前にいつかかってきたかは覚えていない
「元気ですか」あなたは言う
「たぶん元気です」私は答える
本当は元気じゃないことを感じ
かけてくれたんだって知る
電話で話をするのは三度目で
なぜかないつもすごいタイミング
ぬかるみに足が はまる前に
わかってるみたい すくってくれる
うれしかったんだよ 次の日になってもずっと
うれしかったよ
本当にうれしかったんだよ 次の日になってもずっと
うれしかったよ
うれしかったんだよ 次の日になってもずっと
うれしかったよ
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