京町バラジオ出演

2002/07/06 (全6ページ)

station FM MOOV (神戸)
Delisious Flavor
 

(曲 ハラッパ2000)

井口 それでは早速ゲストの皆さんを紹介しましょう。京都町内会バンドの皆さんです
全員 こんにちは
笹野 すんませんね〜こんな大勢でおしかけまして
井口 前回、今年入ってすぐ来てもらった時に、一人メンバーが増えましたと言う話をされてましたけども。今日は初登場
笹野 初登場です
井口 自己紹介から
笹野 ほな、古いとこから紹介しましょっか。ボーカルとパーカッションの笹野みちるです
原田 ボーカルとギターの原田博行です
有田 ベースとバイオリンの有田聡子です
村田 ピアノの村田聡です
笹野 そして!!
井上 キーボードの井上正行です
笹野 井上君が新加入

上田 ちょっと緊張しましたね
井口 大丈夫
笹野 これからこれから
井上 こんなもんです(笑)

井口 キーボーディストが二人...
笹野 そう
上田 ですよね
井口 と、言う感じで
上田 これで幅がひろがると言う感じで
笹野 まぁね。シンセとピアノやねんな
村田 かぶらないね
井口 今、気付いたけど、ドラムの方がいらっしゃらないですね。京町バさんって
笹野 あの、そうですね。タイコ、昔からいないのですけど(笑)
原田 どない古いんや
井口 それは『タイコ』と『太古』をかけているのですか
笹野 あ、それ、今、考えてへんかったけど。そう考えたらおっさんギャクやった
原田 はい、帰っておいで
笹野 そうそうそう。
笹野 でも、レコーディングするときとかはな
原田 ゲストで来てもらったり。ウチでタイコの代わりにパーカッションはボーカルの笹野が
笹野 乱れ打ちしてますからね。『ついてこい!』と無茶無茶に
原田 ついていくわ。頑張ってついていくわ
笹野 なかなかついてきてくれないのですよ

井口 今日はこの後2時からですね。HMV三ノ宮店でイベントライブと言う事で。また、明日、『たこみたい ねこみたい』と言うミニアルバムが
笹野 そうなんですよ。このジャケットがね。見てほしいんですけど
井口 これね、いっぱい聞きたい事があったんですけど
笹野 聞いて下さい
井口 まず、『たこみたいねこみたい』タイトルから行きましょう。
笹野 うむ
井口 ふにゃふにゃとか、そういう...
笹野 それ、いぐっちさんな、こないだ掲示板に書き込んでくれてた時に、『ねこみたいたこみたい』になってた(笑)
上田 逆に
笹野 逆になってた
井口 この順番はものすごく肝心なんですか
笹野 ものすご重大ですよ
井口 やってしまったぁ〜〜〜
井口 管理人さん消しといて下さい
笹野 ほんまはどっちでもいいんです
井口 このタイトルは
笹野 このタイトルは歌詞を、なんか寝起きの時にぱって浮かんで、で、Aメロをちょんちょんと書いてあるんですけど、『もっとやわらかく、もっともっとやわらかく』って言うふうに始まるんですけど、『やわらかくってなんやろ〜』って思ったら、やわらかいんがたこみたいねこみたいんやな、って思って
井口 あ〜〜〜
井口 たこみたいねこみたい何?って言う
笹野 最初は何かわからない。全体通しても何か分からない感じなんですけれども。何回か聞いてると、何かちょっとは、ふにゃふにゃっと
井口 で、なんかこういうイラストを。ジャケットを。これ、誰か書かれたんですか
笹野 これ、ライブにね、来てた知り合いの人がね、アンケートに『よかったよ』とか書いてくれて、その『よかったよ』の隣に絵を書いてあったんやな
上田 たまたまイラストが書いてあった
原田 それでね、結構、僕らのライブってアンケート沢山書いてくれて、終わった時にみんなでずーっと読んでんけど、いっとう輝いていた。その絵が
笹野 すごいよかったな
原田 それがどんなやったかと言うと、たこの顔をしてねこの体...
笹野 ねこの顔をしてたこの体、って言うイラストやったんです
井口 おお〜〜
原田 ちょっとコメントが『よかったよ』って書いてあって
笹野 それだけ
笹野 もう、釘付けやったな
原田 全員爆笑で
笹野 爆笑
原田 で、どうや、と
笹野 この人にちょっと頼んでみようと
井口 あ〜はいはいはい
上田 その方は元々イラストレーターの方とかじゃないんですか
笹野 趣味で書いたはる人やな
原田 すごいね、それで頼んだら、ものすごいスピードで書いてくれたな
笹野 すごい。おっそろしい数書いてくれはって
笹野 ほんまに今日お見せできないのですけど
笹野 ジャケットに書いて下さいって言ったんで、これで一番気合いが乗ってた
原田 ピンときたよね。この人やと


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