京町バラジオ出演

2002/07/03 (全2ページ)

station KBS 京都

 

村上 さて、今週いろんなジャンルで頑張る京都の若手ミュージシャン。毎日一組紹介しておりまして3日目の今日は京都在住のフォークバンド。その名も『京都町内会バンド』の皆さんです。こんにちは〜。
全員 こんにちは〜
村上 いや〜、賑やかになりましたね〜。(笑)
笹野 すいません。いっぱいで押し掛けまして
村上 じゃぁ、早速自己紹介をお願い致しましょう。
笹野 はい。京都町内会バンドのボーカルとタンバリンをたたいてます笹野みちるです。
村上 はい。
原田 ボーカルとギターを担当してます原田博行です。
村上 はい。そして
村田 ピアノを弾いてます、村田聡です。
村上 はい、そして
有田 はい。え〜、ベースとバイオリンやってます、有田聡子です。
村上 そして、もうひとかた。
井上 はい。キーボードをやってます、井上正行です。
村上 はい。と言う事で以上のメンバーでございますね。
原田 全員来ましたね。
村上 欠席者はいませんね。
笹野 もう、全員。
村上 で、原田さんはね、以前にも...あの...
原田 お世話になりまして。
村上 ソロCD発売の際にここに出演していただきまして。
原田 その節は
村上 はい。楽しくお話を伺って、
笹野 こっそりいろいろやるからね
原田 こっそり、ってことないやんけ(笑)
村上 またおいおいどういうこっそりかって言うのをお話を伺って
笹野 いっぱい喋りたいけど(笑)時間が

村上 そして笹野さん。
笹野 はい
村上 バンド、東京少年としてメジャーデビュー
笹野 そうですね。だいぶ、もう、前ですけどね
村上 だいぶ前って感じですかね
笹野 だいぶ前ですね
村上 そして、この京都へ来て、今度また戻ってきて、京都で結成されたのが、この京都町内会バンド。
笹野 そうです
村上 それでいいんですかね
笹野 もう、そういう事ですね。(笑)
村上 そんなのやってみたーい、って思って笹野さんが手を挙げて、って事ですか
笹野 いや、全然違って、成りゆきで気がついたら生まれたって感じですね
村上 成りゆきって事はそういう引っ張る人がいた訳ですね
笹野 ひっぱる人って言うか、もう、ほんとにね、だから私、97年に東京から京都帰ってきて、で、もう、ぼーっとしてたんですよ。疲れ果てて。
村上 うんうん。
笹野 そしたら原田が『お前、そんなぼーっとしてんやったら俺と一緒にバンドしよっけ』とか言って
村上 ほう。
笹野 で誘われて、コーラスとかつけさせられて...(笑)
原田 お前、なんか不服そうやね(笑)
笹野 自分のソロのライブでね
笹野 その中でこう、やってくうちにポコっと生まれたのが京都町内会バンドのコアなんですよ。

村上 原田さんとはとにかく学生時代からの...
原田笹野 そうですね
笹野 長いね
原田 十代に出会いました
笹野 腐れ縁ですわ
村上 いや、そのぼーっとしたはる笹野さんを見て、声をかけました
原田 そうそう、なんかね、普通、ボーカル同士はなぁ〜んもしないじゃないですか。普通は
笹野 まぁな
原田 せっかくボーカルやけど、そこにいんのやし(笑)曲でもつくるか、って言って
笹野 デュオバンドにでもしよかって(笑)
原田 しよ、言うて
村上 じゃぁ、最初はそれがスタートだったんですか。
原田 そうですね。
原田 そんとき村田君が。キ−ボ−ドの村田君が手伝ってくれてて。僕のソロの活動で
村田 そうですね
村上 またお仲間で
原田 彼とは大学同級生で
村上 はー
笹野 全員同志社大学って言う
村上 そうですね
笹野 そうなんですよ
村上 でも3人一緒にバンドって言うのはそれまでは..
原田笹野 なかった
村田 まさかの
村上 97年にまさかがスタートした
笹野 そうですね


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