京町バラジオ出演

2002/01/31 (全10ページ)

station イセハラFM (神奈川)
トワイライト857
 

今回の放送も、またしてもまたしても長く膨大な量になってしまいました。
そこで電話代を気にせず、オフラインで閲覧できるようにダウンロード版を作成しました。
ここからクリックしてダウンロードしてください。(約170KB)

■■ オフライン版ダウンロード ■ for Windows ■■
(http://obu.vis.ne.jp/choba/onair/onair020131/onair020131.exe)

■■ オフライン版ダウンロード  for Macintosh ■■
(http://obu.vis.ne.jp/choba/onair/onair020131/onair020131.hqx)

※htmlファイルですので、ダウンロード後、お使いのブラウザソフトでご覧下さい。


渡辺: ……え〜〜、京都町内会バンドの、ぇ、有田聡子さん、笹野みちるさん、そして原田博行さんです〜。
原田: こんにちわ〜。
笹野: どうもこんにちわ〜。
原田: 宜しくお願いしまーす。
笹野: 宜しくお願いしまーす。
渡辺: 宜しくお願いします。
笹野: はーい。
渡辺: さあ、すいません、もマイクに向かって…。
全員: ははは。
渡辺: 近づいていただいて。
笹野: だいぶ、近づきましたね。
渡辺: すいません、ほんとにね。
笹野: いえいえ。

渡辺: じゃあ、早速じゃあ行きたいと思うんですけど。
渡辺: あのー実を言うとね、あの、石井カズシさんの番組「ミュージック・バンカー」に。
笹野: あ、そーですね、わたし笹野だけが、ちらっとなんか電話で。
渡辺: ゲスト出演。
笹野: 京都に今住んでるんで。って感じで。あの、京都から電話で、
渡辺: ほう
笹野:ゲスト出演させていただきました。
渡辺: あ、なんで標準語なんでしょうか?
笹野: あ? 標準語なってる?
原田: なったかな?
渡辺: あ?
原田: 今、なったような気がするね。
笹野: なんか最近クルって変わってしまうんねん。
原田:(笑)バイリンガルな。
笹野: バイリンガル。そうなんです。ええ
渡辺: ということでみなさん、あのーみなさん、京都ご出身の方と。
原田: え、そーねー?
笹野: 有田聡子は…。
有田: わ、あたしは神戸なんです。
渡辺: あ、神戸なんですか
有田: はい。
原田: 大学時代に、全員あのぅ京都の大学、同じ、大学だったんですけど。
原田: で、まあ、有田だけはちょっと、だいぶ後輩、で、で、僕と笹野と、今日は欠席ですけどもキーボードに村田ってのがいまして。でー、その3人はほぼ同時期に大学に居ました。
原田: でー、その時は、ま、それぞれ隣のバンドの連中って感じだったんですけど。

渡辺: はい。
原田: なんか紆余曲折の末。
笹野: ぅ紆余曲折。その紆余曲折の部分、もっそ語りたいけどな。
原田: ほーんと2時間ぐらいかかるよ。
渡辺: あ、2時間、長い。
笹野: 充分かかる。スペシャル番組にしていただきたいぐらい、あるんですけどぉ。
渡辺: あ、そうなんですか。
原田: もっそお痛い曲とか流しながら。(笑)こんな曲もやってました、あんな曲もやってました…。
笹野:(笑)
原田: …て言う番組を、すぐ出来る思うけども。
笹野: 出来るなぁ
原田: まあまあ、紆余曲折の一言で片付けて。あーのー、4年程前に、まあ、5年、かかりかけてますけど。
笹野:そうやな
原田: えー、ちょっとやってみようかと。いう話になったときに後輩の有田が、近所に居りまして。
渡辺: はい。
原田: この子も入れとこかという…。
笹野: (笑)
渡辺: あ、それで京都町内会バンドが出来上がったんですね。
笹野: そうそう、町内会で結成しているぐらいの範囲に、みんな住んでるっていう。
原田: 住んでるっていう。
渡辺: あ、そうなんですか。でも実際は、5人で活動されてるんでしたね?
原田: そうなんです。
笹野: そう、最近ね、ひとり入ったんですよ。キーボードの井上君ていうのがね。
原田: これが有田の家の上の階に住んでるんですけど。
渡辺: ははっ!(笑)
原田: こいつやろ。
全員: (笑)
原田: まちがいなくこいつやろ。って言う話。
笹野: そう、ほんまにねぇ。
原田: なりましてね。

渡辺: (笑)じゃ、ええー、もう、突然こういう楽しい話からスタートしましたけど。
笹野: なんか、急にマッタリしてごめんなさいねえ。
原田: すいませんね。
渡辺: あー、でも、あの〜方言ってすごくいいですねえ。
原田: (笑)
笹野: そうですかあ。
渡辺: 僕大好きですねえ。本当に。ねえ。では早速、あのう自己紹介を、それぞれ、これまでやってなかったんでね。じゃ、して頂きたいなと思ってます。まずは…笹野みちるさんからどうぞ。
笹野: はい。京都町内会バンド、笹野みちるです。
笹野: えーーと、一応ヴォーカルをやりながら、最近は踊りのほうでも、わりとね。
原田: はは、最悪や。
有田: あはは。
笹野: あのぅ、けっこう一生懸命やらせていただいてて。
原田: ま、観にきてください、ぜひね。踊りを。
笹野: ダンサーとして今売り出し中。
原田: 運動できひん奴の踊りはこんなにおもろいかという踊りをね。
笹野: (笑)
原田: ライヴでは。
笹野: かなり、すさまじいオーラを出しながら踊っております。笹野、です。そして
有田: はい。えーーとー、ベースとヴァイオリンを弾いてます有田でーす。
原田: 最近、ヴォーカルのほうもね、有田は…。
笹野: あのー、じわじわと浸食中。
原田: ま、1/6ぐらいライヴでは有田が。
笹野: 1/6ぐらいに来たかね。
原田: メイン・ヴォーカルを。
笹野: そうなんです。なかなか。
有田: はーい。
原田: ダンスはまだね、ぜんぜん。
渡辺: ダ、ダンスも?
笹野: あ、でもね、やらはると思うんねん。ほんまはやらはんねん。隠したはるだけで。ま、ぼちぼちでまっせ。
原田: で、わたしがヴォーカルとアコースティック・ギターと、をやっとりまして。
笹野: あと、説教。
原田: 説教はしてない。ま、司会進行...ですか?ま、ライヴは。
笹野: (笑)
渡辺: あ、じゃ、MCも担当してると?
原田: MC。MCと呼べる代物かどうか。
笹野: もうね、あの「トーク」ですよ。(笑)
原田: トークっていわれてるけど。「歌とトーク」って言われてます。原田博行です。宜しくお願いします。
笹野: もう、どんなバンドなんやろっと思ってはるよね、聞いてはる人。
原田: ひどい話や。
笹野: ひどいですよー。


→続き