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日常生活から約1年半もの期間を経て発売されたアルバム。これまで一つのキーワードとして使ってきた『京都系』のイメージから少しずつ変わり、じきにやってくる雪解け期に向けての動きが感じられる。 また、新しい試みとして、それまで全く未発表の新曲をアルバムで初めて公開する(M8:タオルケット)といった趣向をこらしたのも特徴。 ファンの期待が大きかったのか、それとも、もともとプレス枚数が少なかったのか、発売からおよそ1年後には完売。通販でもライブ会場でもレコード店でも手に入らず一時期は幻のアルバムとなった。 ファンからの再発売の要望に応え、2001年9月のOBUレーベルの立ち上げと同時に再発売。 |
パンダ小学校 ハラッパ2000 おいらの街 ホピの犬 雨の夜でも光る道 インナーチャイルド タオルケット 99年6月1日(実際には2日)発売 01年9月5日 再発売 2200円(税抜) |